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会議/ワークショップ進行

  • くうのる
  • 2019年8月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:21 時間前

会議はもっと、おもしろくなる。

空気を変える「パーでんねん」のアイスブレイク
空気を変える「パーでんねん」のアイスブレイク



 町内の寄り合い、職場での話し合い、クラブのミーティング、学級会、家族会議など、私たちの暮らしには、人が集まって話し合う「会議」に満ちあふれています。

 しかし、やってよかったと思える会議が運営されていることは、意外と少ないのではないでしょうか。その場にいておもしろくない、参加する意義を感じられない、いつも同じ人ばかり喋っている、いつ始まっていつ終わったのかわからない、何が決まったのだろう……。

 会議の半分は進行次第(残りの半分は準備次第)。進行役(ファシリテータ)として、いま話し合われている内容を可視化しながら、おもしろくない会議、出る意味を感じられない会議を、みんなが楽しめる場、次の行動につなげる有意義な場に変換します。

 まちづくりなどの現場で、参加者から意見を集め、目的に向かって合意形成していくワークショップも企画・進行します。


おもな実績

・2011年 NPO法人環境市民にて、大阪府交野市の環境基本計画策定のための市民会議を企画および運営。

・2012年 ネットワークあすのわ「あかるい未来会議 地域の力で、すてきなあしたに」パネルディスカッションを企画および進行。

・2014年 まちエネ大学 滋賀スクール、2015年 まちエネ大学 京都スクール、2016年 まちエネ大学 滋賀・米原スクールにおいて、講座を進行。

・2015年 環境自治体会議いこま会議「協働の担い手づくり、次世代育成」分科会を企画および進行。

・2017年 NPO法人 使い捨て時代を考える会の有機農業連続セミナー「京都府との食と農の未来会議」を進行。

・2017年 一般社団法人 輪の国びわ湖「『自転車と暮らす滋賀』を考える意見交換会」を企画および進行。

・2019年 NPO法人 日本有機農業研究会「全国有機農業の集い2019 in 琵琶湖」の「すてきな有機農業の技」分科会を進行。

・2022年 NPO法人HCCグループ「これからのエネルギーと私たちの暮らし 滋賀で実現する再エネ100%」パネルディスカッションを進行

・2024年から2025年 滋賀県「滋賀の公共交通 未来アイデア会議 地域交通ワークショップ」を企画および進行(14回)

・2025年 歴史街道推進協議会、輪の国びわ湖推進協議会「サイクルツーリズムシンポジウム2024-2025 サイクルトレインは地域活性化の鍵となるか自転車と公共交通でつくる新しい旅と日常の形」パネルディスカッションを進行


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