2015年初に交野みどりネット(交野市環境基本計画推進会議)の事務局スタッフとしてブログに連載していた協働に関する記事(12回シリーズ)を、こちらに転載しています。。
こんにちは。
みどりネット事務局のミナミムラです。
交野みどりネットが発足して約1年後から、事務局に入って仕事しています。
最初の1年は試行錯誤で右往左往していたみたいですが、私が入って、みどりネットの活動に真剣に取り組むアタマができたことから、いろんなことが前に進み始めました。
「ミナミムラさんって何者?」
よく聞かれます。
「ただ者ではない」
これも、よく言われます。
ええ、ただ者ではございません。
普通、こういうのは“ばか者”といいます。
社会運動を起こすためには、“ばか者”が必要です。
でも、もっと大切な役割かもしれないのは、“フォロワー”。
その“ばか者”をリーダーに育てるフォロワーが必要なんです。
嘲笑される勇気を持った“ばか者”でありつつ、しかしそれは後ろの方に隠して、むしろ偉大なるフォロワーとなりつつ、環境基本計画の推進という運動をつくっていくこと。それが、事務局員たる私のおしごとです。
さて、“運動”というものは、どうすればつくっていけるのか。
参考映像として、下記のリンクをどうぞご覧ください!
デレク・シヴァーズ「社会運動はどうやって起こすか」
ご覧になった感想は、ぜひ聞かせてくださいね。
(事務局 ミナミムラタズエ)
Comments